運動療法の進め方
当院の運動療法は、最初にスタッフと一緒に運動方法を確認し、できるようになったらご自身で取り組んでいただくことを基本としています。
① まずはスタッフと一緒に
初めて行う運動は、スタッフと一緒に取り組みます。
身体の状態を確認しながら、運動の目的や身体の動かし方を説明し、実際に運動を行います。
運動方法を覚え、ご自身でも正しく行えるようになることを大切にしています。
1,200円/10分
スタッフによるサポート+施設使用料
② 慣れてきたら、ご自身で
運動方法を覚えて一人でできるようになったら、ご自身のペースで運動を行っていただきます。
必要な運動を継続して行うことで、身体の機能回復や運動習慣につなげていきます。
120円/10分
施設使用料のみ
分からないことや運動方法について確認したいことがあれば、スタッフにご相談ください。
一緒に覚えて、自分で続ける
運動療法は、毎回スタッフと一緒に行うことだけが目的ではありません。
最初は一緒に、できるようになったら自分で。
ご自身でも継続して取り組める運動を身につけていただくことを大切にしています。
※当院の運動療法は、ジムのように筋肉を大きくすることを目的としたものではなく、
痛みやケガなどによって低下した身体の機能回復を目的としています。




運動を始める前に
65歳以上の方は、運動を始める前に血圧と血中酸素飽和度(SpO₂)を測定します。
その日の体調や身体の状態を確認したうえで、無理のない範囲で運動を行います。
また、65歳未満の方でも、持病や体調などから測定が必要と判断した場合は、運動前にバイタル測定を行います。
運動を控える・中止を検討する目安
安全に運動を行うため、以下を一つの目安として確認します。
- 収縮期血圧:180mmHg以上
- 拡張期血圧:110mmHg以上
- 収縮期血圧:90mmHg未満
- SpO₂:90%以下
ただし、これらの数値だけで判断するのではなく、胸痛、強い息切れ、めまい、冷や汗、強い疲労感などの症状や、その日の体調も確認したうえで運動の可否を判断します。
※上記は運動時の安全管理のための目安であり、すべての方に一律に適用するものではありません。
よくある質問(Q&A)
Q1. 運動が苦手でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
最初はスタッフと一緒に運動方法を確認し、身体の動かし方や注意点を説明しながら進めます。
無理のない範囲から始め、できるようになった運動は、ご自身でも取り組めるようにしていきます。
Q2. 痛みがあっても運動できますか?
症状や身体の状態を確認したうえで、運動の種類や強さを調整して行います。
痛みがある場合でも、状態に合わせて運動を行えることがあります。
ただし、痛みが強い場合などは、まず身体の状態を確認してから運動を行います。
Q3. どんな運動を行いますか?
身体の状態や目的に合わせて、さまざまな運動を行います。
スクワット、バランスボール、ローラーストレッチ、セラバンド、フレックスバーなどを使用します。
日常生活で必要な身体の動きの改善から、ケガからのスポーツ復帰、競技に必要な身体機能の向上まで、それぞれの目的に合わせて運動内容を考えます。
Q4. 一人で運動するとき、分からないことがあればどうすればいいですか?
分からないことがあれば、いつでもスタッフにご相談ください。
一人で行う場合も、最初に運動方法を確認してから取り組んでいただきます。
運動方法の確認や、身体の状態に合わせた運動内容についてもご相談いただけます。
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