1.こんな症状でお悩みではありませんか?
- 肘の外側が痛い
- ペットボトルのふたを開けると痛い
- 腕を上げると肩が痛い
- 野球やテニスをすると肩・肘が痛む
- 痛みが長引いている
2.代表的な疾患
〇上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
上腕骨外側上顆炎は別名テニス肘と呼ばれています。
その他の通りテニスプレイヤーに多い病気ですが、実際は主婦やデスクワークの方もよくかかる非常に罹患率の高い病気です。
理由は指や手首を動かす筋肉が肘についているため、家事やPC作業で指や手を使う方は弱い力でも繰り返し負荷がかかることで発生します。
痛みは肘の外側に出ます。ペットボトルのふたを開けたり、ものを握る動作などで痛みが出ます。

評価
問診・視診
日常で痛みの出る動作を確認するのは非常に重要です。
痛みの出る場所を確認します。
徒手検査
整形外科テストを行います。それによって疾患を絞っていきます。
超音波エコー検査
超音波により腱や筋肉などに腫れや損傷がないかを調べます。
超音波エコーでは病状の有無だけでなく重症度の評価もできます。

治療
治療期間の目安は1~3か月ほどです。重症例では6か月以上かかる方もいます。
慢性化している方も多く、比較的時間がかかることの多い病気です。
原因となる主な筋は短橈側手根伸筋という筋肉です。
この筋肉へのストレッチとマッサージ、鍼治療そして運動療法が有効です。
特に日常の手やひじの使い方を治していくことが重要です。
また外側上顆炎の患者さんには肘だけでなく肩の動きが悪い方も非常に多く、肩の治療も同時に行います。
肩の治療と日常生活での手の使い方の指導を行わないとなかなか良くならないことが多いです。



〇肩関節インピンジメント症候群
肩関節インピンジメントとは肩関節内で起こる骨と骨との衝突です。
スポーツでは腕を回す運動、野球や水泳、バレーボール競技者がよく罹患します。
肩関節はすべての関節の中で最も自由に動くことのできる関節です。
しかしそれゆえに肩回りの筋肉の硬さや間違った運動フォームの繰り返しで骨と骨とが衝突を繰り返してしまい、
肩に炎症が起こり痛みが出ます。四十肩の原因にもなります。

評価
問診・視診
年齢により肩の痛みの出る原因は大きく変わってきます。
年齢ごとに日常動作やスポーツ活動の内容から痛みの原因とその要因となる動作を探っていきます。
肩・胸郭の可動域確認
肩の可動域だけではなく、胸郭(背すじ)の可動域も出ます。
高齢になると背中が曲がってくるため、背すじが伸びなくなってきます。その影響が方にも出ます。
徒手検査
痛みの出る動作の確認をします。ニアーテストなどの検査を行います。
超音波エコー
肩の腱や筋肉の炎症具合などを確認することができます。
治療
まずはマッサージやストレッチ、鍼で肩の痛みをとっていきます。
そして次に肩回りの筋肉の柔軟性回復とエクササイズで正しい肩の運動を取り戻します。
正しい運動を取り戻すこと自体が治療と予防になります。



👉 ご予約・お問い合わせはLINEまたはお電話でお気軽にどうぞ